【国際科】海外進学講話

6月14日(火)に国際科の1~3年生90名の海外進学講話が行われました。

講師は元体育教員で、その後米ハーバード大学と米スタンフォード大学の両大学を修了され、現在は海外進学をサポートする会社「Crimson Education Japan」の代表取締役を務める松田悠介さんでした。
松田さんには中学時代の壮絶な体験、教員としての葛藤、2度の海外留学での学びなど、これまでの人生の歩みを熱く語っていただきました。

生徒は講話を通じて、「海外留学」や「常に問いを持ち、チャレンジすること」の重要性について学びました。
講話後には松田さんに主体的に質問を投げかける多くの3年生の姿も見られました。
本講話での学びを生かし、今後海外留学をはじめ、様々なことにチャレンジする生徒が増えることを期待しています。

【生徒からの感想】
・自分の目標に、自分がどれだけの熱量と明確性をもって取り組んでいるかを考え直すとても貴重な機会になりました。
・心が折れそうな時はこの講演を思い出して前向きに捉え、気持ちを立て直そうと思います。
・私も松田さんのような行動力に溢れて常に向上心を持つ人になりたいと思いました。
・私はこれほど感動する講演を聞いたのが初めてで鳥肌が何度もたちました。
・目標と現在の自分とのギャップの埋め方や、失敗してからの次への行動のとりかたを知ることができてよかったです。