2年農業環境科の生徒30名、12月8日(水)はまず金比羅(こんぴら)宮にお参りをし、旅行の成功を祈願しました。2時間の自由時間でしたが、普通片道1時間半かかるという本宮まで785段の階段を見事登り切った生徒も多くいました。
昼食はうどん作りの体験研修。今年から食品加工の授業も始まり、生徒は手際よくうどんを作り、また試食もしました。
午後は、日本三大銅山の一つである別子銅山へ。元禄4年から昭和48年まで長く銅を採掘し続けた鉱山で、時速10kmで走る鉄道でのんびりと観光坑道に向かい、また鉱山についての解説も聞きました。
私服で自由に過ごした一日でした。9日(木)は愛媛県立西条農業高校で生徒同士の交流、そして道後温泉などを訪れます。