8月9（水）～10日（木）の1泊2日、砺波青少年自然の家で、富山県のALTや国際交流員の講師によるワークショップを開催しました。5人のALTと様々なアクティビティに挑戦しました。学校の授業とは異なる活動を通して、楽しみながら能動的に英語を使いました。野外炊飯で焼きそばを作ったり、夜は花火をしたり、笑顔あふれる時間となりました。2日間にわたる研修で、英語に対する自信と意欲をさらに高めることができました。

（生徒の感想）

・様々な活動を通じて、英語で臨機応変に対応する力が身につきました。これからも毎日英語の勉強を続けます。

・友達の力を借りて、自分なりに相手に伝えられるようになった。諦めずに、相手とコミュニケーションをとることが大切だと分かった。

・多少文法のミスがあっても伝えようとする気持ちがあれば伝わることが分かった。

・１年国際科は、9月に福島県のブリティッシュヒルズに、２年の３月にはオーストラリアに行くので、もっと単語や文法を勉強して、英語を使えるようになりたい。

・焼きそばを作っているときにALTの先生方が積極的に手伝ってくれた。ALTとたくさん話せました。