【農業環境科】越中一宮髙瀬神社との花手水プロジェクト②

5月23日(木)に3年農業環境科の「課題研究」の授業で、草花類型の生徒3名が越中一宮神社で2度目となる花手水の作成を行いました。

この取り組みは、本校草花類型で栽培している草花で、傷がついたり、花が咲きすぎたりしたことで出荷不能になった花を、処分せずに有効に活用し、多くの人の心を和やかにするとともにSDGsの目標達成に貢献することを目的として行っています。

今回は、マリーゴールド、ガザニア、ニチニチソウ、メランポジウムの花を用い、春らしい花手水となりました。また、南砺福野高校で作成したことがわかるポスターも設置し、アピールすることができました。

花手水の作成中に何名かの参拝者の方が来られ、花手水を眺めてくださる様子が見受けられ、生徒たちは「参拝者の方々に見ていただけているのがわかって嬉しい」と喜び、満足そうにしていました。

今後も越中一宮髙瀬神社と協力し、花手水の作成に取り組んでいく予定です。ぜひ、神社に見に来てください!