【農業環境科】越中一宮髙瀬神社との花手水プロジェクト③

5月30日(木)に3年農業環境科の「課題研究」の授業で、草花類型の生徒3名が越中一宮神社で3度目となる花手水の作成を行いました。

この取り組みは、本校草花類型で栽培している草花で、傷がついたり、花が咲きすぎたりしたことで出荷不能になった花を、処分せずに有効に活用し、多くの人の心を和やかにするとともにSDGsの目標達成に貢献することを目的として行っています。

今回は、マリーゴールド、ガザニア、ニチニチソウ、バラの花を用い、初夏にぴったりなトロピカルな色合いを意識しながら花手水を作成しました。

花手水の作成後、参拝に来られた地域の方々2組にインタビューを実施し、「花手水があることで雰囲気がとても明るくなって良いね!」や「このかわいい花をもっとたくさん使った花手水も見たい!」と嬉しいお言葉をいただくことができました。

今後も越中一宮髙瀬神社と協力し、花手水の作成に取り組んでいく予定です。ぜひ、神社に一度見に来ていただけたら幸いです!