１学年福祉科は、７月９日（火）に、富山短期大学　健康福祉学部　教授　関　好博　氏を講師にお招きし、「コミュニケーション基礎」について学びました。７月22日から始まる初めての介護実習に向けて、傾聴の姿勢や受容、共感、質問といった利用者さんとコミュニケーションをとる際の技術を教わりました。

【生徒の感想】

・利用者さんの少しの表情の変化や話し方など、五感を使って感じ、心で「聴く」という

ことを頭において実習に行きたいです。

・利用者さんと上手にコミュニケーションをとることができるか不安だったけれど、沈黙の考え方や確認技法、話の進め方を教わり、実習でコミュニケーションをとることが楽しみになりました。

・コミュニケーションをとる際には、まず相手のことを知ろうとする気持ちが大切だということがわかりました。利用者さんと話してお互いを知り楽しくコミュニケーションをとることができるように頑張りたいです。