3月22日(火)に国際科2学年の30名は「異文化理解」の授業の一環で、オーストラリアのメルボルン市にあるバックリー・パーク・カレッジの生徒とオンラインで交流をしました。
本校では「オーストラリア語学研修」として、本来であれば現地を訪問し交流する予定でしたが、今年度は新型コロナウィルスの影響で、オンラインでの交流となりました。
オーストラリアの生徒は選択授業で日本語を学んでおり、両校の生徒はそれぞれの学習する言語で、自己紹介をしたり、質問をし合ったりして初めての交流を楽しみました。
今回交流した生徒たちとは、事前に手紙のやりとりもしました。本校の生徒たちは「自分が手紙を送った人はどの子だろう?」とドキドキしながら、交流を楽しんでいる様子でした。
この交流は来年度も継続的に実施する予定です。しばらくはオンラインでの交流が続きそうですが、いつか実際に両国を訪れて交流できる日が来ることを願っています。