2月2日(火)に1学年普通科と国際科合同で地域課題学習の学年発表会が行われました。地域課題学習とは啓明の時間(総合的な探究の時間)の中で2学期からおこなっている班別の探究学習です。1週間前に各クラスで全ての班による発表会を行った上で、選ばれた各クラスの代表班が、全体の前で調査した成果を発表しました。
今年度は新型コロナウィルスの影響で、校外での取材は実施せず、電話による取材やインターネット、校内でのアンケートなどによる調査が中心となりました。
そのような中でも、生徒たちは自分たちの住む地域がさらに魅力的な場所になるよう、地域の抱える様々な課題に対しての解決策をこれからの未来を創る若者ならではの視点で提案していました。密を避けるため、第一体育館での開催となりましたが、寒さに負けない素晴らしい発表会となりました。
【各クラスの発表テーマ】
11H 小矢部市の経済
12H 人口を増やすには
13H 南砺市をテレビで特集させるには
14H 後世に伝わる大門そうめん
15H 砺波市と外国人
【成績】
最優秀賞 14H
優秀賞 13H