3月4日、5日、11日に元富山県味噌協同組合の工場長を歴任された南砺福野高校OBの構 正さん、3月19日(火)はホワイト食品工業株式会社の中嶋 耕さんから指導を受け、2年農業環境科16名の生徒がR6年度販売予定の福ふく味噌を製造しました。
今年度は、味噌に使用する材料を例年以上にこだわっています。使用するお米は南砺福野高校産100%の「富富富」。大豆は南砺福野高校で栽培した「エンレイ」を一部使用。水は「平成の名水百選」にも選ばれた井波の「不動滝の霊水」を使用しています。
令和6年1月~3月に仕込んだ今年度の味噌は500㎏以上で、12月に開催される「歳の大市」を目指しています。生徒たちが丹精込めて作った味噌です。ぜひ、お楽しみに‼