5月9日(木)に3年農業環境科の「課題研究」の授業で、草花類型の生徒3名が越中一宮神社で花手水の作成を行いました。
この取り組みは、本校草花類型で栽培している草花で、傷がついたり、花が咲きすぎたりといった条件で出荷不能になった花を使用し、処分せずに有効に活用する取り組みでSDGsの目標達成に貢献することを目的として行いました。
今回は、マリーゴールド、ガザニア、バラの花を用い、春らしい花手水ができました。生徒たちは「想像していたよりもきれいに華やかに作成することができた」や、「地域の方々に少しでも喜んでもらえたら嬉しい」と声を弾ませていました。
今後も越中一宮髙瀬神社と協力し、花手水の作成に取り組んでいく予定です。ぜひ、神社に見に来てください!