10月22日(火)に、1・2年国際科が、南砺市国際交流員のグラント・ロイド先生を迎え、国際理解講座を実施しました。母国アメリカと日本を比較した上で、日本や南砺の魅力について講演していただきました。講演後には、グラント先生に積極的に質問する生徒の姿が見られました。国際的な視野を育むとともに、ふるさと富山の特徴や魅力を改めて認識する機会になったと思います。
<生徒の感想>
・自分たちの当たり前が、外国人から見ると、そうではないということが分かった。日本に生まれてよかったと思う。
・グローバル社会であるために、自分の目線からではなく、外国人の目線にたってSNSに投稿する重要性が分かった。
・「文化の違いを受け入れることで、楽しさや成長があった」という話を聞いて、自分も他国の文化を受け入れようと思った。
・グラント先生の日本語が上手で驚きました。富山弁にびっくりです。